レースの生地が人気のワケとは?【用途や種類も様々】

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裁縫

襟と袖口を飾る

生地のレースは、糸を使ってすかし模様の布にしたものを総称していて、中世ヨーロッパに発展した伝統文化の一つです。中世時代には針を用いるか、織の技法で作られるのが一般的であり、どちらも全て手作業のみであったため長時間を要す仕事でした。したがって中世のヨーロッパでは、糸の宝石であるとたたえられ極めて希少価値があったのです。生活におわれる庶民が手にするのは、無理でしたが貴族や王族がその美しい生地を珍重し購入されていました。近年になって機械でも製作されるようになったレースの生地は、手頃な価格で購入できるようになったのは嬉しいことです。機械で製作されたレースも人の手で作られた生地と、同じくらい美しいものがたくさんあります。最近一層増えている通販サイトでは、手頃な価格で購入しやすい国内外のレース生地が販売されるようになりました。模様も色も多彩なので、気に入ったレース生地が確実に見つかるのは間違いありません。シンプルなワンピースの襟や袖口に、縫いつけるだけで一気に豪華さが増すので試しにやってみましょう。中世の絵画を見ると、ヨーロッパの貴族や王族の肖像画には必ずといっていいほど、襟や袖口にレースを装飾に使っているのを目にします。黒や紺色の地味な色合いでも、襟や袖口を飾るだけで豪華な雰囲気が高まるのが魅力的です。上手くいって縫いつけるスキルがアップしたら、高級感がさらに増すアンティーク仕様に挑戦してみましょう。そしていつか本物の、アンティークを購入して使ってみるのもハンドメイドの楽しみです。